新型コロナウイルスの影響で、現在テレワークなど在宅での仕事も増えてきてます。
また集会などもWeb会議にて行ったりと、かなり状況は様変わりしてきます。
とりあえず現在主なツールの特徴をまとめておきましょう。とりあえずすべて無償版での特徴とします。
1.Zoom
手軽にテレビ会議ができるということでかなり注目されてるツールです。
最大参加人数:100名
連続利用時間:40分(1対1ミーティング:時間無制限)
招待方法:URLリンク(メアドやグループメッセンジャーなどでの通知)
特徴:40分という制限はあるが(無制限は有料で月2千円)、画像はクリアで使い勝手は良い。セミナー参加などに便利なツールと言える。
2.チャットワーク
最大参加人数:1名(複数名は有料)
連続利用時間:無制限
招待方法:チャットワーク内でコンタクト登録した相手を招待
特徴:1対1が基本で複数だと有料だが金額は月400円と安い。基本的に1対1の打合せ、ミーティングが便利で、ファイルのやり取りなどもスムーズに出来るのでPCでの利用の方が利便性を発揮出来るツール。あとビジネスでの普及は高いので社内打ち合わせ、グループ会社、協力会社との打ち合わせなどに向いてる。
3.LINE
最大参加人数:200名
連続利用時間:無制限
招待方法:LINEグループ内で可能
特徴:LINEの普及率は高いのでグループ開催は手軽。幅広い方への呼びかけよりは仲間内での会合をWebで行うというのに適している。プライベート利用がおススメ。
<今回の結論>
Zoom → セミナー、広域メンバーでのミーティングなどWebミーティングへの誘いやすさから異業種交流会、法人会などに有効
チャットワーク → ビジネスでの普及が高くファイル共有、情報共有の利便性から社内、協力会社、グループ会社などのミーティング利用に有効
LINE → 個人での普及が高くすでにグループを作っているケースが多いので、友達、家族間のコミュニケーション等に有効