まだまだ先と思っていましたが・・・
どうやらGoogleChromeが2018年7月リリースのバージョンより、これまで標準だったHTTPサイトについては「危険なサイト」という警告を出すようになるそうです。
サイトはSSL認証することでHTTPSに切り替わり、暗号化されて安全なサイトと言う認識になりますが、これまではそのSSL認証させる費用が結構高かったんです。
しかし最近はさくらネットやロリポップで、契約しているサーバー上ではSSL認証を無償で対応出来るプランも出てきています。
これからサイトの危険性は更に増してきますので、サイト運営者にとっては常時SSL化が最低限のマナーとなるわけですね。
ということで、まだ自社サイトをSSL化させてない会社はこの数ヶ月でちゃんと準備していかないといけなくなります。
まずは自社で契約しているWebサーバーにSSLサービスが含まれているか、含まれていなければ料金がかかるかかからないか。
それ次第では別のWebサーバーに切り替えるかなども検討された方がいいと思われます。
他人事と思わずまずは相談できるIT会社に相談をしてみてください。
弊社もそういった相談にまず乗ることは出来ますので、お問い合わせください。